インドの武器輸出

2021-2022年度のインドの武器輸出は、1300億ルピーとなり、
うち70%は民間からの輸出であると、インド防衛大臣が発表しています。
この額は今までの最高額であり、主な輸出先は米国、フィリピン、
その他の東南アジア諸国、アフリカ諸国です。
今年1月にフィリピンへロシアと共同開発した
超音速ミサイルBramos を 277億ルピーで提供し、
同様の契約をインドネシアやベトナムと締結しています。

インドの武器輸出は 2015-2016年度は206億ルピー、
2019-2020年度は912億ルピー、2020-2021年度は843億ルピーと推移しており、
6年前と比較すると約6倍と大幅に増加しています。
さらに防衛大臣により、AI を活用した防衛に関する
75のアプリケーションを製品化を予定していると発表しました。
自動化やサイバーセキュリティ、ロボット、人間のふるまい解析などの
分野について開発されています。

実は武器の輸出も積極的に行っているとは、知りませんでした。。
ロシアからのミサイルの輸入は大きなニュースになっていましたが、
さらに共同開発したミサイルを周辺国に輸出していたとは、
こんなところにも、ウクライナ情勢では、度重なるロシアを非難する決議には
一度たりとも賛成しない、インドの背景が見えてくるようです。

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